人口の多い地域へ転居してわかった歯医者の多さ

田舎と呼べる程度の地域から人口が百万人を超える都市へ転居してわかったのは、人口の数と歯医者の数は比例していることです。これは、歯医者だけではなく、ほとんどの物事に当てはまることだと思いますが、歯医者はこの傾向が強いと感じています。歯医者の数が多いことは、患者から見て選択肢が増えるのでありがたいことです。しかし、歯医者の視点で考えると、ライバルが非常に多いので生き残りは熾烈を極めている状況と言えます。

個人的に生き残る可能性が高いと感じている歯医者は、腕前にプラスして施設が充実していることです。患者としては歯医者を利用すれば歯の問題は解消できると考えています。ですから、腕前に関しては歯科医が備えているべき当然のものです。しかし、施設に関しては腕前の部分とは関係ありません。たとえば、待合室が広かったり、トイレが綺麗だったりなどは治療に影響を及ぼしません。しかし、利用しやすい歯医者の方が満足度は高くなります。

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なんとなく残っている歯医者の記憶

静脈内鎮静法で上下二本(下は水平埋状)抜いてきました!

説明があり同意書にサインをした後、静脈から痛み止めの薬とぼんやりする薬を入れ、「では始めまーす」。

これ以降なんとなく残っている歯医者の記憶は
・チクッとした麻酔
・ガンガンガンという衝撃
・グイグイ押される鈍い痛み
「はい終わりましたよー」

確かに記憶は断片的にあるものの、他人事のようにどうでもいい感じで恐怖感はゼロでした!
時間的には局所麻酔からスタートして上下で45分程だったと思います。
しかし記憶を繋ぎ合わせても感覚的には5分間分くらいしかありません。すごいぴかぴか(新しい)

料金は薬代も含め\3,990でした。
術後も痛みは全く無く、困ることといえば口が開かず食事がしにくいこと、血が止まるまでは口の中が血生臭くて気持ち悪いこと、結構腫れているのでビジュアル的にひどいことくらいです(笑)

私は怖がりなので、静脈内鎮静法じゃなかったら途中で貧血起こして気分悪くなってギブだったと思うので、最初からこれを選択しておいて本当によかったです

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雑な歯医者さんで二度手間ばかり

私が以前に通っていた歯医者さんなのですが、いつでもささっと治療をしてくれて待ち時間も少ないので重宝していた時期がありました。
しかしささっと治療をしてくれていて丁寧なら良いのですが、そこで詰めた詰め物はすぐに外れるということがありました。

最初の1~2回は偶然かなと思ったのですが、外れてはそこで直してもらうということを繰り返し、私の歯の問題ではなく詰め方が悪いんだということに気づきました。

詰め直すのにも費用がかかりましたし、その為に歯医者さんに通うことを考えると、結局二度手間にもなりましたし、雑なだけだなと思ったのです。

そこから別の歯医者さんに通い始めたのですが、あれだけ外れていた詰め物が嘘のように外れなくなったのです。
以前にかかっていた歯医者さんはネットでの評判を調べておおむね高評価だったので通ったのですが、実際にはその評判が外れていたことになります。

ネットの情報で良いからと言って、信頼できる場合ばかりではないとわかりました。四国中央市三島中央 歯医者

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